運営情報
当事務所は2009年に設立された建設業許可専門の行政書士事務所です。
弊所代表の大倉は大学卒業後に法律事務所の事務員として勤務後、
当事務所を設立し、これまで12年間に数多くの建設業許可申請手続き、
経営事項審査申請手続きを行って参りました。
また、仙台市をはじめ宮城県内各市町村の公共入札参加資格登録の手続きや、
建設会社様が日常的に使う工事請負契約書等のご相談もお受けしております。
モットーとしては、近江商人の教えにある「三方良し」の考え方を日々実践していく
所存です。これは、お客様・弊所・社会の三者にとってより良い事業・取引を目指す
考え方であります。
どうぞ、弊所をよろしくお願い致します。
どんなお客様からの依頼が多いのですか?
従業員数10名前後で売上高が1億円以上の地元の建設業者様からのご依頼が多いです。
ただ、建設業許可は、事業規模によらず、条件を満たしていれば、
法人・個人を問わず取得できます。
1件あたりの請負金額が500万円を超える工事を請け負いたい場合には、
たとえ一人親方であっても、建設業許可は必要になります。
当事務所にも、
- 一人親方
- 従業員10名未満の建設業者様
- 従業員数10名前後で売上高が1億円以上の地元の建設業者様
など、さまざまな規模の建設業者様からご相談いただいております。
どんなことに悩んでいる人が多いのでしょうか?
当事務所に多く寄せられるのは、
- 自分で建設業許可を取得しようと思ったが、書類作成が難しく、断念してしまった。
- 自分が、要件を満たしているのか?も分からなかった。
- 資本要件を満たしておらず、建設業許可を取得できないと思っていた。
- 建設業の経営経験5年を証明する注文書・請書が足りないが、どうすればいいか?
- 社内に、取りたい業種の国家資格者がいない。
のようなご相談です。
他の事務所で「難しい」と断られてしまったような案件も、当事務所であれば、
対応できる可能性もございます。
例えば、「ご相談時には資本要件を満たしていなかったが、資金調達できたことで
要件を満たすことができ、建設業許可を取得できた」というお客様もいらっしゃいます。
これまでにも、「ご相談時には資本要件を満たしていなかったが、資金調達できたことで
要件を満たすことができ、建設業許可を取得できた」というお客様もいらっしゃいます。
当事務所は、こんな方々にお喜びいただいております。
- 公共工事の現場に入るのに建設業許可証がなく悩んでいる方
- 建設業許可を速やかに取得し、工事売上をアップさせたい方
- 連絡を密に取ってできるだけ早く建設業許可を取得したい方
- 一時的な出費をしてもできるだけ早く建設業許可を取得したい方
- 建設業許可取得に余計な手間ひまをかけたくない方