代表挨拶
はじめまして。セントラル法務事務所の行政書士の大倉と申します。
私は、大学卒業後は法律事務所の事務員として勤めておりました。
法律事務所では、中小企業の経営者様のご相談にのることも多く、経営者様の力になれることは、私にとって大きな喜びでした。
そうした中で、もっと経営者様にとって頼りとなる存在になりたい。
会社を一緒に成長させるパートナーとして、適切にサポートさせていただきたい。
こうした想いから、行政書士として独立することを決意しました。
また、一方で昨今の日本においては地震・水害などの災害が頻発しており、地場の土木建設会社の育成・発展が不可欠です。
21世紀に入ってからは国の財政規律の題目の下、公共事業費が減らされてきましたが、災害が頻発している今こそこれを見直し、日本全体で適切に災害対策の投資をしていくことが喫緊の課題であると考えております。
そして、建築分野では、全世界的に地球規模の環境への意識の高まりからこれまでの新築建造物重視からいかに既存の建築物を活かしてメンテナンスをし、発展させるかという観点に移行してきております。
地域の個々の建設会社が元気になれば、日本全体で災害の悪影響を少しでも緩和し、経営者様も元気になり、幸せになれる。
その幸せは、経営者様のご家族はもちろん、そこで働く社員の皆様、社員それぞれのご家族、さらには地域にも広がっていきます。それが積り重なれば、日本はもっと元気に、より良くなっていくと思うのです。
「会社と、そこに関わるすべての人々を幸せにすること」
これが私たちの理念です。
いつか、あなたの会社をサポートさせていただける日が来ることを、心から願っております。
行政書士 大倉 泰広